自律神経の乱れからくる”頭重感めまい”を治した話

めまいが辛い

めまいの症状があるのに、「お医者さんに行っても特定の病名を伝えられない…」という方へ。

僕自身も2016年9月頃から2017年5月に至るまで、約8ヶ月間原因不明のめまいを経験しました。

めまいって外からみてもその大変さがわからなくって、本当に辛いですよね…。

僕は内科や耳鼻科、めまい専門医にみてもらいましたが、「原因はこれ!」という事をどこに行っても名言されないというなんとも不安な日々を過ごしました。

「これ一生治んないんじゃないの…」と毎日のようにかなり辛い想いをしましたが、同じように悩んでいる人へ「少しでも不安な気持ちを減らす事はできないか」と思い、本記事を書く事にしました。

原因不明のめまいで苦しんでいる…」あるいは「自律神経が乱れている…」という人は、ぜひとも参考にしてみてください。

めまいの症状が出たら、まずは病院に行ってください

めまい 自律神経 原因
初めにお伝えしておくべき事は、僕は医者でもめまいの専門医でもありません。

つまり、これから書く事は専門的な知識があるわけではありません。あくまで「実際にめまいを経験して、治った」という体験談をお伝えしているので、その点はご了承ください。

一言に”めまい”といっても症状は様々です。

回転する感じがしたり、浮遊感があったり、頭が引っ張られる感じがしたり等、めまいの症状は多岐に渡ります。

まためまいは脳梗塞や脳腫瘍など重病が隠れている代表的な症状ですので、必ず信頼の出来る病院へ行ってください。

「めまいが起きている場合は何科に行けばいいの?」という方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

ヘルスケア大学

  • 耳から生じるめまい(回転性のめまい)
  • 脳から生じるめまい(浮動性のめまい)
  • 心因的、内科的要因によるめまい
などご自身の症状によって、通う場所は異なります。これらの病院に行って具体的な病名を伝えられた場合は、適した治療を行ってください。

病院に行ったのに「原因がわからない…」という方には少しは参考にしていただけるかと思います。

僕が経験しためまい(自律神経失調)の症状

めまい 自律神経 原因

実際にめまいが起きている時に、どこの病院に行けばいいか非常に迷いました。

理由としてはめまいに付随する症状が多すぎたからです。(めまい以外の症状も多いです)

参考までに僕の場合の症状はこのような感じです。めまいが辛かった時期にメモしておいたものです。

下記項目に当てはまるものはありますでしょうか?

  • PCを見ていると頭に違和感がある
  • 歩くと目線がぶれる気がする→走るともっとぶれる
  • 左首のつけねが痛い、重い
  • 目をつぶって片足立ちができなくなる(すぐによろける)
  • 後頭部に異物感がある
  • 後ろから糸で引っ張られる感覚がある
  • お酒を飲むとリンパのあたりが痛く、症状が悪化する
  • なんとなく息がしずらい / しゃべりづらい
  • 口が大きく開けづらい
  • 頭に血がのぼる感じがする
  • 目の疲れがすごい気がする
  • 朝起きたあとの肩こりがひどい
  • 頭が固まってる感じがする
  • 体や頭が緊張してる感じがする
  • 電車にのるのが億劫だ(心臓がどきどきしたりパニック障害のような症状が出そう)
  • 眠りが浅い気がする

などなど。

今見返してみると、なかなか激しいかつ多岐にわたる症状です。はっきりいってかなりの重病だと思っていました。笑

確かに当時は上記の症状を感じていましたが、現在は何一つ当てはまらない程に回復しました。

当てはまる項目はいくつありましたか?

めまいの原因は何か(心理的要因)

めまい 自律神経 原因

僕の場合、結果からいえばあらゆる内面的なストレスが原因でした。自律神経の乱れからくる心の病気という事です。

自律神経失調症という言葉は最近やたらと耳にする機会が多くなりましたよね。自分でいうのもなんですが、今まで生きてきて心の病気とは無縁のような生き方をしていたつもりだったので、なかなかにショックを受けました。

「鬱病等はどんな人でもなる可能性がある」という類のニュースをよくみますが、あながち嘘ではないんだな、と確信した瞬間でもあります。笑

プロフィールページでもお伝えしているように、自分の仕事は個人事業主としてアフィリエイト等で稼いでいます。

当時の過ごし方を振り返ってみると、自律神経を乱すような悪い点が多々ありました。

こんな生活になってしまっている人は要注意(危険)です。

  • 太陽を浴びる時間が極端に少ない
  • 運動をする事が減った
  • 人と会話をする機会が減った
  • 考え事をする事が増えた
  • 仕事はデスクワークだ
  • LINEやSNSを常にチェックしていないと気が済まない
  • 就寝前もPCやスマホをみている
  • 不安や焦りを常に感じている
  • 我慢してしまう
  • リラックスがうまくできない
  • 睡眠の質が悪い(気がする)
  • 重病だったらどうしよう…と考え込む→ネットサーフィン
IT系など、普段デスクワークをしている人は当てはまる項目がある方も多いのではないでしょうか。

最近では若い人も心の病・自律神経の乱れを発症するケースが多くなっていますが、スマホやSNSからくるストレスも起因していると思われます。

ちなみに個人事業主のあるあるとしては「将来的な収入面での不安」「休みは自分次第なので、メリハリをつけるのが難しい」等々、慣れないうちは心身が疲弊がしがちです。笑

将来へ対する不安だったり焦りがあり、また時間があると人は余計な事を永遠と思考するようです。考えすぎる事は精神衛生上よくないんだな、という気づきがありました。

上記のように、原因は一言で「これだ!」と言えるものではありませんが、自律神経を整えるには根本的な生活習慣の見直しがとても大事です。

自律神経を整えるためにやってみた事

めまい 自律神経 原因

体験してみて思ったんですが、心の内面からくる症状(自律神経の乱れ)を治すには、自分自身で改善する必要があります。

悩んでいても一向によくなりません。むしろ考えすぎると泥沼にハマります。前を向いたほうが精神にも体にも良いのは間違いないと思います。

具体的に僕がやってみた事はこちらです。

  • 太陽を浴びる時間が極端に少ない→太陽浴びよう
  • 運動をする事が減った→運動しよう
  • 仕事はデスクワークだ→座りっぱなしはやめよう
朝のランニングやジム通いを開始。カフェで作業をしていたが、ひとつのカフェで仕事を続けるのではなく、散歩がてら異なるカフェに行くなど対策を行った。また仕事中でもストレッチ等を怠らないのは意外と重要。一時間PCで作業をしたら、5分でもPCから目を離して休むようにした。
  • 人と会話をする機会が減った→人と喋ろう笑
「とにかく一生懸命仕事しなきゃ」という一心で人と会う事を避けていたが、少し人と会うくらいの余裕がなくてどうする、というマインドに変更。人と会って仕事以外のくだらない話をするのって、意識してなかったけど重要なんだなと気付く。
  • 考え事をする事が増えた→考えすぎない環境を作ろう
  • リラックスがうまくできない→メリハリをつけよう
  • LINEやSNSを常にチェックしていないと気が済まない→気にしない日を作ろう
  • 就寝前もPCやスマホをみている→スマホ離そう
全く仕事の事を考えない日を設定することに。また仕事だけではなくSNSやLINEなども極力気にしないような日を作る事で、心身ともにリラックスを心がける。あとは留学に行く事で、仕事の事を考える時間を強制的に減らした。また就寝前はPCやスマホをベットまで持ち込まないようにした。(今は症状が改善されたので持ち運んでますが笑)
  • 不安や焦りを常に感じている→何に対して不安なのか明確にし、他者との比較をやめた
不安や焦りを感じている事を一度書き出してみた。「このまま収入が増えなかったらどうしよう」「この先どうしよう」などなど。それらを真剣に考える事はもちろん重要だが「考える暇があったらとにかく行動しよう」という気持ちも持つ事に。不安や焦りの大方は、他者との比較により感じる事だと気付いたので、他者と比較をする事をやめた。
  • 睡眠の質が悪い(気がする)→安心して睡眠できる環境づくり
とにかくリラックスできそうな事を色々試してみた。今まで浸からなかったお風呂に毎晩入り、アロマも炊いて、ヒーリングミュージックもかけて、寝る前は冷たい飲み物を避けて、、などなど。今までそういう事は「意味あるの?」といった感じで割とバカにしていたタイプだったが、やってみるとすごくリラックスできる事に気付く。笑
  • 重病だったらどうしよう…と考え込む→信頼できる先生を見つけた
「病院がダメなら整体とかで物理的に体に刺激を与えてもらおう」と考え整体を探していると2店舗休みで、3店舗目でようやく営業しているお店に出会う。そこでは整体以外に”オステオパシー”という記述を用いた施述をしていて、今まで経験をした事がないような施述を受ける。

このように自分が感じている悪い生活環境を、ガラッと変える事で心と体の安定を目指しました。

なので、今心や体に悪そうな生活習慣をすべて書き出して、それらを改善するべく動きが重要なのだと思います。

上記の中でも特にこれが自分にあってたなと思う事は「留学」と「オステオパシーの先生との出会い」です。

留学はフィリピンに行きましたが、日本ではなかなか味わえない日常や刺激で、色々な悩みが吹っ飛びました。笑 心の病で悩んでいる人は、留学までとは言いませんが思い切って今いる環境を飛び出すのもひとつの手かもしれません。

また「オステオパシーの先生との出会い」ですが、これはたまたま出会いました。そこでは人間本来が持っている治癒能力だったり、心と体は非常に深く繋がっている事だったり、とにかく今まで考えてもなかったような事を学びました。お近くにもそういった施述をしてくれる施設があれば、行ってみる事をおすすめします(※もちろん先生の技術にもよるので一概には言えませんが)

自律神経を整えたいなら”これだけはやらない方がいい”という事

めまい 自律神経 原因

上記で改善方法などをお伝えしましたが、「これをやるとさらに症状が悪化した…」という事もお伝えしておきます。

それはネットで症状を調べまくる・考え込みすぎるという事です。

これ一番良くないと思います。まあ、その結果としてこの記事にも辿り着いているわけですが。笑

ウェブでめまいの症状を調べると、匿名・医者・素人・嘘つき、問わず色々な情報が飛び交っています。「この症状私に当てはまるから、重い病気だ…」と、事実かどうかも定かではないのに落ち込んでしまいます

先ほど僕も述べたようにめまいといっても症状は人それぞれで、同じ原因なんて事はまずありません。ウェブで調べまくっても、気分が落ち込んでいくだけなので、信頼のできる情報以外は鵜呑みしない事をおすすめします。

ちなみに心が疲弊している場合、そのような疲れによってさらに悪い症状を引き起こしてしまいます。これは僕自身も経験してきた事です。笑

真面目であればあるほど真剣に考えてしまいます。「死ぬ事以外はかすり傷だ」というような楽観的なマインドも重要かと思います。

自律神経の乱れからくるめまいは生活改善から

以上が僕が体験しためまいと、それらを改善した方法です。

完全に治るまで8ヶ月近くを要しましたが、めまいが発症してくれたおかげで色々と生活を改善できたし、病気に対する考えが改まるという気づきももらえました。

大人になるにつれストレスが増える、という事が世間では言われていますが、それも自分次第だと思います。

めまいで苦しんでいる方は「今の生活はダメだよ、改善して」というアラートだとポジティブに受け止め、少し肩の力を抜く事をおすすめします。

めまいが辛い」あるいは「自律神経の乱れが原因で体調が悪い」という方に本記事が少しでも参考になりますと幸いです。

めまいが辛い

ABOUTこの記事をかいた人

Bob

Land Escapeの管理人です。平成元年に生まれました。

2 件のコメント

  • こんにちは。私は高校生一年の女子です。
    自分も同じく自律神経失調症と言われ、起立性調節障害と診断されました。
    よかったら相談させて下さい。

    • 返信が遅くなってしまい申し訳ありません。コメント頂きありがとうございます!
      自分がわかる範囲内にはなってしまいますが、ぜひともご相談いただければと思います。
      どういった内容でしょうか?

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