アフターコロナでどうのこうの、みたいな話が賑わってますが。
ビジネス的な観点ははっきりいってよくわかりませんが(誰もわからねえ実際)、自律神経を失調する人間が今後大変増えるというのが私の予測です。
なぜそんな事が言えるかというと、実際に私が自律神経失調症になった環境をみなさんが体験する確率が非常に高いからです。
個人的にはこの病気に誰もなって欲しくないので(まじで辛いから)、少しでも抑止力・あるいは既にそうである人の改善方法を少し提案できればと思って書いてみた次第です。
アフターコロナで自律神経失調症が増える理由
では具体的になぜかそうなるかというと、答えは簡単。
今後人々は「悩む(思考する)回数が増えるから」です。
こんな感じで悩む機会が多くなるわけです。
上記のような心境状態が1ヶ月〜3ヶ月くらい続いたとしたら、まず間違いなく病むと思います。
ちなみに自分が自律神経失調症やうつ病になったのは、会社をやめて独立した3ヶ月後くらいです。
みたいな感じで勝手に悩んで、勝手に自分を追い込んでました。
最初の1ヶ月くらいはゆうても大丈夫なんですが、しばらくすると身体にもいろんな悪影響が出てきます。
自分は望んでその環境に飛び込んだわけですが、コロナのお陰で普通に生活してた人も無駄な思考ループにハマる可能性が増えたと言う事です。
それゆえアフターコロナが心配だなと思った次第です。
自律神経失調症やうつ病とは何か、症状など
ではそもそも自律神経失調症とはどんな病気だっけ?ってことなんですが。
コロナと間違えやすい『自律神経失調症』の症状
・頭痛
・不眠
・めまい
・吐き気
・息切れ
・肩こり
・呼吸困難
・腹痛
・食欲不振
・面白いものを面白いと感じない
・味がしない全部経験したことです。
コロナで不安が高まって、自律神経がイカれるときついです。
テレビやネットはほどほどに。— たぶよし | LUF (@l_and_escape) April 10, 2020
自分が経験したのがここらへんの症状です。
この記事をもし見てくれてる人がいるとするならば、多少なりともこういった症状が出てる人もいるかと思います。
『疲れやすい』とか『なんかやたら眠い』は結構初期症状かもしれないです。みんな「年齢のせいかな?」って感じであんま気にしない人も多いですが、もしかしたら自律神経がイカれてるかも。
まあ見てもらったらわかるんですけどまじで本当に辛い病気ですよね。なった人にしか絶対わからない辛さ。ってか見た目でわからないから、なおさら孤独感があるという笑
症状が軽度のうちに対策した方がいいです。
うつ病と自律神経失調症何が違うねん
と思ってる人もいるはず。自分も「うつ病と自律神経失調症って症状ほぼ一緒やん」と思ってたし。
それについては別記事で詳しくまとめたんで、参考までに。

ここでもざっくり違いを言うと
・自律神経失調症は身体症状のみ
・うつ病は身体症状+精神状態
という違いがあると定義されているそうです、が。はっきりいってそれが起きている要因や改善点は一緒だと自分は思ってます。
なので個人的には『自律神経失調症』とか『うつ病』って広義すぎて、それらを区分する必要性があまりないかな、というのが現時点での考えになります。どっちもただの憂鬱状態が連続して起きうる症状だと解釈してます。
※世間にはそれら名称で浸透してるので便宜上そのまま進めてますが
アフターコロナで心の病が増える理由
以上がざっくりとしたアフターコロナで自律神経失調症やうつ病が増える理由です。
少し長くなったんで「じゃあそういう症状が出てる人はどうすればいいわけ?」という改善方法はまた次回お伝えします。
この病は心の病と称される事が多いですが、はっきりいって結構厄介です。
改善方法の記事はかなり長文になると思うので、心底改善したいという方だけ見てください。
Twitterやってるんで、何かご質問あればそちらからお気軽に!ではまた。